内科・小児科一般診療INTERNAL

科・小児科一般診療

一般歯科
風邪、インフルエンザ、腹痛、頭痛、発熱などの一般内科の症状について幅広く診療します。採血結果を当日にてご案内できますので、急な病状の変化にもご対応いたします。
小児科についても予防接種、乳児健診等、随時受付しております。
お気軽にご相談ください。
※当院では、中部ろうさい病院を始めとした近隣総合病院との連携を行っており、検査や治療の困難な方は随時ご紹介いたします。

このような症状ありませんか?

  • 腹痛が治まらない
  • 熱がある
  • 喉に違和感・痛みがある

熱外来

対象者

発熱・咳・鼻水・下痢等の症状のある方
※発熱症状がない方でも感冒症状がある方はこちらを受診下さい。
予約は行っておりませんので発熱外来受付場所に直接お受付ください。

発熱外来受付場所

駐輪場横のプレハブにて受付しております

受付時間

診察の流れ
1
ご来院

上記時間内にプレハブまで保険証をお持ちの上ご来院ください。

2
問診

看護師が問診を行いますので看護師の指示に従ってください。
※インフルエンザやコロナウイルス検査をご希望の方はお申し出ください。

3
検査と診察

必要な検査を実施後診察となりますので、お車やお家でお待ちください。

4
診察の連絡

診察の順番になりましたらクリニックから電話をおかけします。電話での指示に従ってください。

5
診察後の会計

診察後お会計となります。

ご不明点等ありましたらお気軽にお問い合わせください。

表的な疾患

風邪

「風邪」とは、ウイルス感染などによって鼻や喉といった呼吸器に急性の炎症が生じる場合に用いられる、正式な病名ではない一般的な表現です。この状態は年間を通じて発症することがありますが、多くの場合、約一週間で自然に回復します。

呼吸器に持病のある人や体力が低下している人は、風邪が悪化しやすく、合併症を引き起こすリスクも高まります。

インフルエンザ

インフルエンザは、インフルエンザウイルスの感染によって引き起こされる急性の呼吸器疾患です。
発症は急激で、症状も重く、感染後1~3日の潜伏期間を経て高熱、筋肉痛、頭痛、全身の倦怠感が表れます。

また、呼吸器症状や消化器症状も併発することがあります。
通常、症状は約10日で改善しますが、高齢者や乳幼児は重篤な合併症を発症するリスクが高いため注意が必要です。
予防策としては、インフルエンザワクチンの接種、手洗い、うがい、そして人混みを避けることです。

腹痛

腹痛の原因は多岐に渡り、ストレスや自律神経の乱れ、消化器系の疾患などが挙げられます。
腹痛がみぞおちから下腹部にかけて発生し、その特性や伴う症状によって原因が異なります。

特に強い痛みや突然の激しい痛み、発熱や下痢、吐き気など他の症状を伴う場合は、深刻な病気の可能性もあるため、受診が推奨されます。一方、生理的な腹痛の場合は、生活習慣の改善で症状が軽減されることもあります。