医院案内CLINIC

療理念

日常生活を制限する患者さまを苦しめる類の治療法は、よい治療法とは考えていません。
当医院では、適切かつ丁寧な診療をご提供しつつ、患者さんの生活の質(Quality of Life)を損なわない治療を目指しています。

療案内

  • 内科
  • 糖尿病内分泌内科
  • 小児科
  • 循環器内科

診の方へ

来院に必要なもの
マイナンバーカードまたは健康保険証をお持ちください。
また、以前の治療情報などがございましたら、あわせてお持ちください。
また、初診問診票を記入して来院ください。

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発熱外来について
発熱・咳・鼻水・下痢等の症状のある方、発熱症状がない方でも感冒症状がある方は発熱外来をご受診下さい。
予約は行っておりませんので発熱外来受付場所に直接お受け付けください。
詳しくはこちらをご覧ください。
個人情報の取り扱いについて
当院では、皆様が安心して個人情報をご提供していただく為に、以下のように定めています。

個人情報の取得・扱い

当院は、皆様からいただく個人情報の利用目的をあらかじめ明確に定め、適法かつ公正な手段により、必要な範囲で個人情報を取得します。頂いた個人情報は治療を行う上で必要な時以外では使用いたしません。

個人情報の保護対策

個人情報の漏洩や滅失を防止するために、必要かつ適切な安全管理措置を講じています。また、個人情報の安全管理について院内の責任体制を確保するための仕組みを整備しています。

個人情報の開示

当院では本人以外に個人情報を原則として開示する事はいたしません。

個人情報の利用と提供

当院では、取得した個人情報を、販売や貸し出したりする事はありません。
ただし、下記の場合においてのみ、個人情報を提供する事があります。

  • ご利用者の方の同意があった場合
  • 裁判所や警察などの公的機関から、法律に基づく正式な照会要請を受けた場合
  • ご利用者にサービスを提供する目的で、当院からの委託を受けて業務を行う会社が情報を必要とする場合

(ただし、これらの会社も、個人情報を上記の目的の限度を超えて利用する事は出来ません)

備のご紹介

体成分分析装置(InBody)
体成分分析装置(InBody)
超音波診断装置
超音波診断装置
核酸検出検査装置(ID NOW)
核酸検出検査装置(ID NOW)

発症から12時間以内の検出感度が優れています。この装置を使用してコロナウイルス、インフルエンザウイルス、A群β溶血連鎖球菌の検査が可能です。

なお医療保険で検査が出来る方が限られておりますのでスタッフまでご相談ください。

マルチスライスCTスキャン(Aquilion Lightning)
マルチスライスCTスキャン(Aquilion Lightning)

当クリニックでは、最新のマルチスライスCTスキャンを設置しております。
本装置での検査により、頭部、胸部、腹部等、広範囲に渡っての疾患の診断が可能です。

従来の装置と比べて、被ばく線量が最大75%低減することが可能となりましたので、ご安心して検査を受けて頂けます。
詳しい内容につきましては、お気軽にお問合せください。

グリコヘモグロビン分析装置 アダムスA1c HA-8190
グリコヘモグロビン分析装置 アダムスA1c HA-8190
糖尿病のスクリーニング、長期血糖コントロールの指標のHbA1cを短時間、かつ精密に測定できます。
糖尿病の診断、治療、健康診断の検査で使用します。

臨床化学分析装置富士ドライケム NX700
臨床化学分析装置富士ドライケム NX700
肝機能、腎機能さらには膵炎や心筋梗塞の診断ができます。
より的確な診断が短時間でつける事が可能です。

多項目自動血球計数装置 pocH-80i
多項目自動血球計数装置 pocH-80i
採血を行い、白血球数・赤血球数・血小板数等、血液の数値を計測する事ができます。

尿定性測定装置 クリニテックステータス
尿定性測定装置 クリニテックステータス
白血球、蛋白、尿糖、潜血などを測定します。
膀胱炎、尿石症、糖尿病などの診断をすることができます。

電子式診断用スパイロメータ SP-370COPD肺Per
電子式診断用スパイロメータ SP-370COPD肺Per
肺の働きを調べる検査で使用します。
慢性閉塞性肺疾患(COPD)・気管支喘息・間質性肺炎などの診断が可能です。

血圧脈波検査装置 VS-2500

血管の「硬さ」「詰まり」を計測し、動脈硬化を検査する装置です。
動脈硬化度を「CAVI」という指標で数値化し、測定時の血圧に依存しない、血管固有の硬さを測定します。

汎用分光光度分析装置 DCAバンテージ
汎用分光光度分析装置 DCAバンテージ

糖尿病性腎症の診断に用いる微量アルブミンを測定できます。
早期に発見することで進行を阻止することができます。

糖尿病性腎症・・・糖尿病の3大合併症の1つです。

神経伝導検査
神経伝導検査
糖尿病があると神経障害がでてきます。
早期に発見することでその進展を抑えることができます。

超音波踵骨測定装置
超音波踵骨測定装置
男女関わらず年とともに骨密度が低下していきます。
早期に発見することで進展を抑えることができます。

レントゲン

当院では、最新のX線一般撮影装置を導入しております。
肺の疾患や骨折などの診断に役立ちます。

また、デジタルシステムとの組合せにより、従来と比べて、被ばく量を少なくして、高精細な画像を描出することが可能となりました。

院写真

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療時間

医院写真

電話・FAX番号
TEL:052-303-6615
FAX:052-303-6658
駐車場の有無
あり

MAP

【駅や目印からの道案内】
市営バス きよすみ荘バス停前
ご案内
明細書について

当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。

一般名での処方について

後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。

医療情報の活用について

当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。

初診時の「機能強化加算」について

当院では、「かかりつけ医」機能を有する病院として、機能強化加算を算定しております。
以下の取り組みを行っております。

  • 健康診断の結果等の健康管理に係る相談に応じます。必要があれば専門医師や専門医療機関をご紹介します。
  • 介護・福祉・保健サービスに関する相談に応じます。
  • 診療時間外を含む、緊急時の対応方法等に係る情報提供を行います。
  • 他の医療機関や処方されている医薬品を含め、服薬状況などを踏まえたお薬の管理を行います。
  • 予防接種の実施状況や今後の接種計画などの相談に応じます。
  • 日本医師会かかりつけ医機能研修制度 応用研修会を終了しています。

※愛知県のホームページにある「あいち医療情報ネット」のページで、かかりつけ医機能を有する医療機関等の地域の医療機関が検索できます。

医療DX推進体制整備について

医療DX推進体制整備について以下の通り対応を行っています。

  • オンライン請求を行っています。
  • オンライン資格確認を行う体制を有しています。
  • 電子資格確認をして取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。
  • 電子処方箋の発行を行う予定です。
  • 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については当該サービスの対応待ちです。
  • マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示を行っています。
  • 医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行うことについて、院内とホームページに掲示しています。
「生活習慣病管理料(Ⅱ)」算定について

この度の診療報酬改定により、令和6年6月より「生活習慣病管理料(Ⅱ)」を算定することになりました。

対象となる方

・高血圧症の方
・脂質異常症の方(高コレステロール血症、高脂血症等含む)
・糖尿病の方

費用について

生活習慣病管理料(Ⅱ)333点
・3割負担の方で自己負担額は1,500円/月 です。
・月に1回を限度に、受診の都度発生します。
※その他、再診料・処方箋料などが加算されます。

療養計画書の作成について

病状に応じた療養計画書を作成し、初回のみご署名をいただきます。
以前と比較して診察にお時間がかかる場合が想定されます。
このため特に当日になっての突然のご予約はお待たせすることが想定されます。
ご了承ください。

外来感染対策向上加算について

当院は、院内感染防止策として必要に応じて次のような取り組みを行っています。

  • 感染管理者である院長が中心となり、職員一同、院内感染対策を推進します。
  • 院内感染対策の基本的な考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を実施します。
  • 感染性の高い疾患が疑われる場合は、受診歴の有無にかかわらず一般診療の方と分けて対応します。
  • 標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに従って院内感染対策を推進していきます。
  • 感染対策に関して医師会と連携し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
  • 抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。